震災のトラウマについて 2

自然災害後のトラウマの症状は、いろいろありますが代表的なものをお伝えしましょう。

私は、震災の時、車の中にいました。
走行中に、強風に横から煽られたような揺れから、ぐにゃぐにゃな揺れになり
最後には回転するような揺れになりました。
電信柱は前後左右にしなり、電線は波打っていました。

ちょうど、山王神社の前あたりでした。
電信柱が倒れてきたらどうしようと恐ろしかった記憶があります。

その後、しばらくは被災したところを通りたくない、通るとまた揺れるのではないか?
と思った、これが回避行動:トラウマと関連する場所や人々を避けたり、
トラウマに関する話題を回避したりすること。これは、再体験を避けるための自己防衛的な反応です。

そして、揺れが怖くて眠れない日々が続きました。
これが過度の興奮や覚醒: 不安やイライラ、怒りといった感情が増幅されること。
集中力の低下、眠れない夜、常に警戒している感覚なども見られます。

さらに、地震がなくても、地面がゆたような気がすることは、日常茶飯事にあり、
しまいには揺れている夢まで見る。
これは再体験症状: 地震や津波などのを思い出すこと。
フラッシュバックや悪夢が現れ、リアルな感覚として再現されることがあります。

中にはネガティブな感情や思考の変化を起こす方もいます。
自己否定や自責の念、恐怖や無力感など、ネガティブな感情が支配的になることがあります。
また、未来に対する希望や楽観性が失われることもあります。

これらの症状が組み合わさり、
日常生活や人間関係に大きな影響を与える場合があるのが、トラウマです。

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